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2012年5月13日(日) 晴れ
8:45AM 中国道 赤松PA出発  参加者大人12名、お子様2名  参加車両7台

ビマークラブ始まって以来初めての試みである、ミステリーツーリングを開催しました。
ルートは当日、集合して初めてわかるということでしたが、案内書のヒントから、参加者の方々は見当を付けられていました。 

ルートは上記地図の赤い道で、中国道から鳥取自動車道にのり、鳥取砂丘の近くにある 世界初の「砂の美術館」を見学し、「かろいち」にて海の幸を満喫し、9号線を走り、パワースポットの「白兎神社」を参拝し、更に西へ走り、R313を南下して倉吉市の端を通過し蒜山ICから米子自動車道に入り、また中国道にのって帰ってくるという約500kmの行程でした。

お天気は晴れてまさしくツーリング日和、赤松PAを6台で出発し、鳥取自動車道の道の駅「あわくらんど」にて休憩と1台合流し、対面の道路でしたが、車も少なく順調に「砂の美術館」に到着しました。
(鳥取自動車道はまだ完成していなくて、一部一般道を走ります。通行料は無料です。)

「砂の美術館」は水と鳥取砂丘の砂だけで作られているんですが、とてもリアルに表現されています。 見事でしたね。 今年のテーマは「イギリス」ということでイギリスの主な建物や、エリザベス女王やシェークスピアを表した砂像もありました。 

砂像について(クリックすると別ウインドウで大きくなります)

「砂の美術館」の砂像の写真はこちらから別ページでごらんになれます。 → こちらから

「砂の美術館」の公式ホームページへは → こちらから

 

お昼は「かろいち」という、鮮魚や海産物、地物野菜などの市場とお食事処がある場所です。 色々お店がある中で、結局皆さん、同じお店に入りまして、人気の海鮮丼などを食され、あとの時間は買い物をしたりと過ごされました。 私は「砂丘」というジェラードを食べましたが、砂に見立てた素材が何かわかりませんでした。 聞いてみたところ、企業秘密でした。 お味は美味しかったです。 また、カニの時期は松葉ガニで一杯になります。 そして、6月ぐらいから、岩がきや白イカが旬になります。 

お昼からは9号線を15分ほど走ったところにある道の駅「神話の里 白うさぎ」のすぐそばにある「白兎神社」を参拝しました。 この当たりは白兎海岸と呼ばれ、「日本の渚百選」でもあり、「因幡の白兎」という大国主命に助けられた白兎が体を洗った池が神社へ行くまでにあります。 何故かオタマジャクシが一杯いました。 そして、なんと、本殿の写真を取り忘れていました。

この道の駅で一応、自由解散となり、希望者の方(3台)はここから更に西へ行き、途中少しだけ出来ている山陰道も走ってR313から(途中で、またまた道の駅犬挟(いぬばさり)で休憩)蒜山のほうへ抜けて米子自動車道から中国道経由で帰路につきました。 久しぶりのロングツーリングとなり、更に道の駅をたくさん通ったので、お土産などたくさん買い物が出来ました。 しかし、もう少し後の時期だと、旬な海鮮や二十世紀梨を食することができたやもしれません。ちょっと残念でした。 また、砂丘のそばまで行きましたが、砂丘へは行かなかったのも残念でした。
鳥取自動車道も全線開通していきますので、関西から行きやすくなった鳥取へ出掛けてみてくださいね。

(写真提供&リポート TY)

 

次は6月9日−10日「オーバーナイトモータリング 南淡路ロイヤルホテル」です。 
またたくさんのご参加をお待ちしております。

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